塩尻でインド料理RISHTAがおすすめ。日本米ドーサやハラル料理

50代の自分探し

久々の投稿失礼します。イゴールです。60歳になり本業の仕事で行き詰まり、次の進路を悩む日々が続いております。

さて、今回縁あって長野県中央本線・塩尻駅前にあるインド料理「RISHTA」さんを訪問しました。とってもおいしかったので、オーナーの許可を得て紹介します。

私とインド料理との出会いは、数年前にイギリスで暮らしていた時でした。残念ながらイギリス料理というのは冷凍食品ぐらいしかなく、イギリスでごちそうを食べるとなるとだいたいインド料理かイタ飯でした。 そこでおいしい「ナン」に出会い「ナン」のとりこになりました。

インド出張時は、他に食べるものがなかったこともありますが、毎日「ナン」を食べて十分幸せでした。タイ赴任時も週末になるとフードコートに出かけて、うどんや餃子よりも「ナン」とカリーを食べていました。

今回長野県塩尻駅前にあるインド料理屋さん「RISHTA」でランチをいただいたのですが、この「ナン」は今まで食べてきた「ナン」のTOPクラスに位置するおいしさでした。長野県にこんな本格的な「ナン」を食べられるお店があったのかと驚きです。

https://rishta-shiojiri.jp/

塩尻の「RISHATA」でリーズナブルなランチをいただく。780円(税別2022年)から

今回訪問したのは祝日のランチタイムでした。

「おすすめは?」

「Dランチはいかがですか? チーズナンに2種類のカレーが選べます。」

周りを見ると確かに「Dランチ」らしきものを食べているカップルのお客さんがいます。

躊躇なく「Dランチ」(税別1080円 2022年現在)を選択し、バターチキン、エビーカレーにチャイを頼みました。サラダもついてきます。

注文するとサラダが運ばれてきて、サラダを食べている間に「Dランチ」プレートが登場しました。「ナン」はすぐ焼けるのがいいですね。チーズ「ナン」は4等分されていましたが、それでも1枚はかなりの大きさです。

いただいてみると。

「バターチキンもエビカレーも、適度の辛さと酸味と甘さが絶妙」

「ナンは ふわふわで香りも高く最高の一品」

(それにしても食レポする表現力の乏しさはなんとかならないものかと いつも思います)

このおいしさは、家族にも味あわせたい。家族にTAKE OUTすることをその場で決断しました。

塩尻の「RISHATA」でメニューはハラル料理。なかでもドーサは、日本米から作られている名品。ここでしか味わえないかと。

メニューはインド料理なのにビーフカレーがメニューにあります。ポークはないので、シェフに聞くとすべてが「ハラル料理」とのことです。

そして、ホームページに書いてあった「ドーサ」を追加で頼むことにしました。実は「ドーサ」は聞くのも食べるのも初めてです。

イメージは「トルティーヤ」くらいの大きさを想像していたのですが、出てきた「ドーサ」はお皿からはみ出した「模造紙」のようでした。普通はタイ米でつくるそうなのですが、この「RISHTA」ではなんと日本米から。オーナーのこだわりだそうです。

そして口に運ぶと、軽やかでおいしさが口の中で広がります。これはやみつきになりそうです。

塩尻の「RISHATA」でお持ち帰りは、たくさん注文するとちょっと割引。家でもおいしいふわふわな「ナン」が復活して皆大喜び。

これは家族にも味あわってもらわなきゃ ということで、TAKE OUTを注文しました。カレーを注文するとおおきな「ナン」もセットです。

家に帰ってから皆でいただきました。家族もおいしいと大喜びです。

「ナン」は、電子レンジで温めたあと、気持ちオーブントースターで焼きました。そうするとお店で食べたふんわりした「ナン」が復活しました。結局その後2日間 カレー・ナンのごちそうが続きました。

塩尻に「RISHATA」あり。知る人ぞ知る本格インド料理。隠れた名店との出会いは本当にうれしい。

駅のすぐ近くですが、お店の前には人通りもなく、お店の看板を見てちょっと立ち寄る人はあまりいないかもしれません。

しかし、長野県塩尻の地に本格的なインド料理のお店があることを知り、自分の貴重な情報になりました。そしてこの気持ちを多くの人に知ってもらいたい。特に塩尻の人に長野の人に。

「いい出会いを大切に」。これからもそんなことを大事に暮らしていきたいです。

塩尻駅から歩いて1分。ホームからもお店が見えます。駐車場もたくさんあるとのことです。

お近くの方は是非お越しください。おいしい「ナン」とやさしいスタッフに会えると思います。

プロフィール
この記事を書いた人
イゴール

会社生活30年を過ぎたサラリーマン。2020年からヨーロッパ駐在中でスペインードイツースペインと引っ越し2021年末帰国。人生の後半から日本とロシアを中心とした海外生活を半分半分。次のキャリアで何をしたいか、仕事を続けながら現在進行形で自分探しを模索中。その活動の悩みや取り組みをぶろぐに残す。

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