スペイン1周ドライブ旅行体験記。#8車の運転での注意点とは。

スペイン

スペイン1周の旅行体験記を書いてますイゴールです。

ついに7泊8日の旅も無事に終えてバルセロナの郊外の自宅に戻ってまいりました。

今回はスペインを車で旅行する上でのポイントを整理したいと思います。皆さんがスペインへ旅行に来て、レンタカーを借りて移動するとなるといろいろと不安があると思います。

  • 左ハンドルや右側通行
  • ガソリンスタンドでの注油方法
  • サービスエリアでの休憩
  • 有料高速道路の支払い方法
  • 走行上の注意事項

私も最初はたくさんの不安を抱えての運転でした。そのひとつひとつを自分の今回の体験から説明したいと思います。

車でのスペイン旅行にはいろいろ不安があるので事前に知っておきたいです。

スペイン1周ドライブ旅行体験記。スペインの車はほとんどマニュアルでディーゼル車。

私は会社から車を支給されているのですが、通常スペインに旅行で来た人が車に乗るとなるとレンタカーを借りることになると思います。だいたい空港や駅にレンタカー会社がありますので事前に予約をすることをお勧めします。借りる時のポイントは次の通りです。

  • 普段からA/Tの人は必ずA/T
  • 高速道路を長いこと運転する場合は、走行安定性の優れた車(2L以上)
  • ナビがついていること
  • 荷物の出し入れがしやすいSUVが便利
  • 駐車場があまり広くないので、横幅や高さは大きすぎないこと。

特にスペインの車はほとんどが、M/TでDiesel車です。まあDisel車は走行上問題はそれほどないのですが、普段がA/Tの人は必ず事前に予約してA/T車を確保しておいてください。スペインに限らずほとんどの欧州国ではM/Tが一般的ですので、A/T車の台数をあまり確保してません。

ガソリンの注入時には、ガソリン・ディーゼルの区分けを絶対に間違いないようにしてください。ディーゼルには通常「B7」の表示があります。燃料フィルターの裏にもありますので、覚えきれない人もこれをみて確認をしてください。

スペイン1周ドライブ旅行体験記。右側が一番ゆっくり走る車線で最高速度は100-120㎞/hが多い。

スペイン国内には、高速道路が張り巡らされております。そしてそのほとんどで日本のような渋滞がありません。国土の広さに対しての人口密度が少ない差でしょうか。そして制限速度ですが、だいたい100-120㎞/Hで、かつあまり高い山やきびしいカーブもあまりないので、とても走りやすいです。目的地まで200㎞と出たら、まあ2時間弱と計算が成り立ちます。

高速道路ですが、今回バルセロナ周辺、マドリード周辺、サンセバスチャン→バルセロナ以外は無料でした。無料でも制限速度は120㎞/hのところが多いです。この点もスペイン旅行に車での旅行をお勧めする理由になります。

スペイン1周ドライブ旅行体験記。高速道路でもほとんどが無料です。有料道路の支払い方法。

ほとんどが無料の高速道路ですが、何か所か有料道路がありました。この有料道路も日本同様に2種類に分かれます。

  • 入口で最初に支払うもの(価格が提示されてます)
  • 入口でカードを受け取り、出口で支払うもの

どちらにしても支払い方法ですが、ほとんどが無人です。そしてタッチ式のクレジットカードを持っていると大変便利です。PASMOやSUICAのようにさっと読ませるだけでゲートがあきます。その機能がないクレジットカードの人は、挿入すればOKです。そして料金の記録を残したい場合には、領収書ボタン(RECIBO)を押せば領収書が出てきます。

ちょっと面倒くさいのが、後払いの時の支払いゲートの選び方です。サインがいくつかあります。はいっていけないのは、まわりが丸くてT字になっているところです。これは日本でいうETCです。

それ以外であればクレジットカードがあればだいたいOKです。まわりが四角に囲まれたTの字のところにはだいたいクレジットカードのマークや現金のマークがあります。もし現金払いの場合は、かならず現金マーク(コインが目印)のところにはいってください。

スペイン1周ドライブ旅行体験記。ガソリンの入れ方。

高速道路に乗ると日本では必ず50㎞以内にガソリンスタンドがありますが、こちらはそういうはっきりしたルールはありません。なので燃料計の半分を切ったら入れる等の早め早めの注入をお勧めします。

ガソリンスタンドにはいると(自分のフィルターキャップが右か左かは事前に確認してください)店員がいれる場合と、自分で入れる場合があります。まわりを見渡して、店員がいないようでしたら、自分で注入してください。その時ガソリンかディーゼルかは絶対に間違えないようにしてください。あとディーセルでもパワーごとに種類がありますが、あまり気しないで結構です。2021年現在€130/L(¥170)でした。

燃料をいれたステーションの番号を覚えておいてください。そしてその後売店の中にはいって、3番のステーションなら、「No.3」(スペイン語だとノーメル トレス)のように言って支払います。その間泥棒に気を付けるためにドアロックは忘れずに。またその時にトイレとかに行ってものんびりした国なのであまり文句は言われません。

スペイン1周ドライブ旅行体験記。高速道路のサービスエリアはあまりないので行ける時に行く方が良いです。

無料の高速道路でよくあるのですが、サービスエリアが日本のようにきちんとお店がありトイレがありガソリンスタンドがあるというわけではありません。走っていて残り2㎞でサービスエリアという看板が現れます。これだけみるときっときれいなサービスエリアなのだろうと思いますが、そうでないことも多いです。

  • お店はレストランみたいになっていて気軽に入れない。
  • 右にそれて本道から出たはいいけど、かなり走らないとサービスエリアにたどり着かない。
  • 結局見つからない。
  • ガソリンスタンドしかなくトイレがない。

ということで当たりはずれがありますので、休憩には余裕を持って対応してください。

スペイン1周ドライブ旅行体験記。車のナビとGOOGLE MAPとどっちがよい?

車での移動となると頼りになるのがナビです。車についているナビを使う人がほとんどでしょうが、最近のGOOGLE MAPでの案内もかなりレベルが高いです。二つを比べて見ました。

  • 車のナビの方が、進路変更などの画像が見やすい。
  • GOOGLE MAPの方が、最新のデーターや渋滞も加味してくれる。日本語対応。

私は、二つを同時に設定して使うこともありました。GOOGLEの強みである最新データーや渋滞を加味した対応そして日本語でアナウンスしてくれます。音声はBLUE TOOTHで車につなげます。車のナビとGOOGLE MAPは、お互いに違う案内することも多いです。道案内が異なる時もあれば、道自体は同じだがランナバウトを出る時に何番目の出口 という数え方が違うこともありました。どちらが良いかは一概には言えませんが、スマホのGOOGLE MAPを使う時は、充電と通信容量に余裕があることが条件になります。ナビが付いていない車に当たったときには、この2つに気を付けてGOOGLE MAPを使うとよいでしょう。

スペイン1周ドライブ旅行体験記。駐車場探しは大変か?

最後に駐車場があるかどうかが、車での移動のポイントの一つになります。結論は日本と比べて比較的駐車場は確保しやすいです。都心であれば、いたるところに駐車場は準備されており、それほど混んでいません。都心にある地下駐車場はだいたい分刻みで課金されます。またちょっと困るのが幅が狭いことが多い点です。あわせてスペインの人はきちんと線にそって停めないことも多いです。その点を注意して停めてください。

郊外に行くとフリーで停められる場所が結構あります。その際荷物は必ずトランクに入れてください。ドアから見えるところに荷物を置くことは、スペインでは盗んでくださいと言っているようなものです。

車での旅行も事前に準備すれば問題なくできそうですね。

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プロフィール
この記事を書いた人
イゴール

会社生活30年を過ぎたサラリーマン。2020年からヨーロッパ駐在中で現在の住居はドイツからスペインに引っ越し。人生の後半から日本とロシアを中心とした海外生活を半分半分。次のキャリアで何をしたいか、仕事を続けながら現在進行形で自分探しを模索中。その活動の悩みや取り組みをぶろぐに残す。

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