スペイン・サンセバスチャン「美食の街」バル リスト TOP19

スペイン

のっけから質問です。みなさんの旅行の目的はなんですか。

①歴史的な建造物を見て、②大自然に触れて、③おいしいものを食べる。

そうではないでしょうか。

でもその3つの中でひとつを選ぶとしたら何を選びますか。

私は躊躇なく、③「おいしいものを食べる」を選びます。

私は教会とか自然とかを満喫したいな。

ぼくはおいしいものが 食べれるだけで 満足だよ。

私が紹介したいのは 「美食の街」ともよばれるスペイン北部の「サンセバスチャン」(San Sebastian/ バスク語でDonostia)です。

スペインの北にあるサンセバスチャン(GOOGLE MAPより)

ここに来たら、私はとにかく食べることだけに専念します。この街の旧市街には、50店近くの「BAR=バル」があり、ピンチョス・タパスで食い倒れをすることができます。サンセバスチャンから戻った日から、毎日いただいた料理がよみがえり、「サンセバスチャンロス」です。

<スペインの3大観光地、バルセロナ・マドリッド・アンダルシア>サンセバスチャン「美食の街」は、はいっていない。

スペインの観光地といえば、①バルセロナ②マドリッド③アンダルシアで、北のバスク地方はスペイン全体のガイドブックの最後の方にこっそり載っています。バスク地方に特化したガイドブックは、あまり売ってません。しかも日本からの直行便はなし。マドリッドもしくはバルセロナから1日1便(2020年)もしくはビルバオからのバスでの移動と不便なところにあります。だからこそ、この街の価値は高いのです。

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<隠れた美食の街 サンセバスチャン> バルの宝庫です。

最近では、TVやYOUTUBEとかでも紹介され始め、この街の良さがじんわりと広がり始めました。しかし、この街自体を知っている人も少ないですし、ましてや来たことがある人はほとんどいないと思います。観光客の多くは欧州からです。でもこの街に一度でも来たことがある人はまた来たい、リピーターになりたいという意見をよく聞きます。もちろん私もその一人です。

サンセバスチャンなんて、聞いたことがないけど

この街の楽しみ方はひとそれぞれです。50軒あるバルを1軒1軒回るもよし、ひとつ気に入ったお店に長くいるもよしです。なのであくまで私の経験のみを紹介します。そして是非皆さんも一度この街で至福の時を過ごして、2回目は友達や家族を誘って、独自のバル巡りの計画を練ってください。

スペイン・サンセバスチャン「美食の街」<私の楽しみ方>

  • 最低でも2泊、昼夜4回食す。できれば3泊。昼夜の間は昼寝(シエスタ)します。
  • 朝食はいらない。というか食べられない。
  • 基本1軒1ドリンク1ピンチョスかタパス。ただ中にはどうしても2個おいしいものがあり頼んでしまうこともあります。
  • 並んでいるピンチョスは、基本回転寿司で回っている寿司のイメージ。本物の美食家のねらいは、黒板かメニューから。日本語のメニューがあるお店もあります。
  • 周りの知らない人に話しかける。どこから来たの?楽しい時間を過ごせます。
  • 究極の姿は、過去に紹介されていないおいしいものを見つけ、人に紹介します。

これはあくまで 私のルールです。みんなで自由に。

スペイン・サンスバスチャン「美食の街」<YOUTUBEなどに紹介されたTOP19バルリストと名物料理一覧>

YOUTUBEやブログ等で紹介されたお店からいつくかをPICKUPして整理してみました。はっきり申し上げますが、私は、はずれにあたったことはありません。下にいままでブログやYOUTUBEで紹介されたもの、そして自分が実際に行ってみたところを一覧にしてみました。この中で予約がいるのは、⑱NESTORです。お昼13時開店で12時に予約の列ができます。そこでトルティーヤ(スペインオムレツ)と13時入店の予約をします。トルティーヤはお昼に1つ、夜に1つしか作らないと言われています。NESTORは、トマト、ピニエントス、トルティーヤ、Tボーンステーキの4つがメインで、予約がいるのはトルティーヤのみです。

NO Name 料理 コメント
1 Bar Sport フォアグラ・ウニ 初見はここから
2 Gandarias ビーフサーロイン Tボーンステーキも
3 Atari 白アスパラ
4 La vina チーズケーキ チーズケーキは2個
5 Goiz Argi エビ、カニみそ 日本語メニューあり
6 Casa vergara ホタテ 角にありいつも混んでる
7 casa urola ホタテ タコもおすすめ
8 A fuego negro 神戸牛バーガー 小さいので軽くいける
9 Ganbara カニタルト オーブンで5分待つ
10 Sirimiri イベリコ豚
11 Azkena モーニングあり スーパー地下
12 Gorritt 朝早くからピンチョス スーパーの近く
13 Paco Bueno エビのフリット
14 Borda Berri チーズリゾット
15 mejillonera ムール貝
16 Bardulia イベリコ豚 ソースがおいしい
17 Bare bare ピニエントス 明るいお店と店員
18 Nestor トルティーヤ トマト 12時に予約 13時から
19 La Cuchara de San Telmo フォアグラ・ほほ肉 知る人ぞ知る名店

出展;GOOGLE MAPに店番号を記載

②のサーロインステーキ 塩加減が最高です。

④ラビーナといえば、バスクチーズケーキ。2切れ出てきます。

⑤エビのステーキ。オーダーしてから鉄板で焼いてくれます。

⑨ほとんどの人が頼むカニみそタルト。5分オーブンで焼いてくれます。

スペイン・サンスバスチャン「美食の街」<私が次に行くとしたら最初のバルは、>

やはり、①BAR SPORTSに最初に足を踏み入れないと日本びいきのスタッフに失礼にあたるような気がします。ここで私のサンセバスチャン一目ぼれがはじまったのですから。もしかしたら、初日はこの1軒だけにするかもしれません。とにかくはずれがありません。フォアグラ食べて、ウニ食べて、カニのクレープ食べて最後にチーズケーキ食べて。1軒1ドリンク1ピンチョスのルールから逸脱しますが、それだけの魅力があります。次の日以降は、行ったことがないお店からおいしいもの探しの旅に出ると思います。1軒1ドリンク1ピンチョスかタパスのルールを守って。

日本語のメニューもあります。日本人大歓迎です。

ピンチョスもおいしいですが、黒板にも注目下さい。

この店のフォアグラで食い倒れを始めてみませんか。

カニクリームのクレープです。YOU TUBEではだれも注文していませんが、最高です。

ここのバスクチーズケーキだって、最高です。ちなみに手前のうにも最高です。温めて出してくれます。

初心者はこのお店がおすすめ。日本語話せる人もいるよ。

スペイン・サンセバスチャン「美食の街」<私が最後の〆にいくバルは>

それは間違いなく⑲La Cuchara de San Telmoです。ここにはピンチョスはなく、タパス料理のみです。ファアグラ、ホタテ、ほほ肉、など明日から両足が痛風で痛くて歩けなくなるかもと言われても、最後にここのフォアグラを食べます。

牛のほほにくです。柔らかくて味が染み込んでいます。同時に赤ワインが染み込んできます。

このフォアグラが4Euroなのは信じられません。口にいれると、うなってしまいます。

メニュー表です。サイズごとの料金が記載されてます。上から下まで頼んでみたいです。

入口です。一番来たのちょっと奥まったところの右側です。

最後はこのお店でしめたい。日曜日と月曜日はお休み。

<ホテル>

私が泊まったことがあるのは2つあります。

1)ホテル ドゥ ロンド イン ドゥ イングラテラ(Hotel de Londres y de Inglaterra) 4☆  ビーチの真ん前です。ロケーション抜群。部屋もきれいです。バスタブなし。海沿いの部屋は少し高いです。

2)アクセル ホテル(Axel hotel) 4☆  旧市街から歩いて10分。食後の運動になりますがその分リーゾナブルです。バスタブなし。

スペイン・サンセバスチャン「美食の街」<最後に これを読んだあなたへのお願い>

YOUTUBEやこのブログを読んで、もうここには来ることもないだろうと、ひたすら名物料理だけを選んで、タスクのように沢山のお店を回るという人が多いと思います。私もその一人でした。しかしそれが本当に幸せなのでしょうか。④「LA VINA」の店員は、他のもおいしいものがあるのに「チーズケーキ」しか頼まない日本人にうんざりしているようにも見えました。①「BARSPORT」のチーズケーキだってめちゃくちゃおいしいですし、値段も手ごろです。⑰「BAREBARE」はたまたま入ったお店で、どのYOUTUBEにも紹介はなかったですが、⑱「NESTOR」のピニエントスよりもおいしかったです。また来たい。必ず隠れたお店、隠れたすばらしい料理があるはずです。それを見つけて、リピーターになってこそ最高の幸せです。そして友達や家族を自慢げにまたここサンセバスチャンに連れてきてください。(自分に言い聞かせています。) それがこの街の人が喜び、数少ない日本からの我々を歓迎してくれることになると思います。

⑰BAREBAREのピニエントスは、塩加減もよくワインにあいます。

スペインに行くならマドリッドよりバルセロナよりサンセバスチャンに!いつか行きたい!

プロフィール
この記事を書いた人
イゴール

会社生活30年を過ぎたサラリーマン。2020年からヨーロッパ駐在中で現在の住居はドイツからスペインに引っ越し。人生の後半から日本とロシアを中心とした海外生活を半分半分。次のキャリアで何をしたいか、仕事を続けながら現在進行形で自分探しを模索中。その活動の悩みや取り組みをぶろぐに残す。

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