海外の外国人の美容院で失敗しないヘアーカットの体験談。

ドイツ

こんにちは。海外生活が長いイゴールです。

海外生活や1か月を超える海外出張で必ず直面するのが、床屋や美容院でどううやって髪を切るかという問題です。なかなか言葉は伝わらないし、だいたい外国人の美容師さんがどれくらいの技術があるのかも未知数です。お店もどこを選んだらいいのかなど不安要素満載です。中には日本に一時帰国まで切らないで伸ばすという人もいました。考え方は人それぞれですが、私は髪が長いと億劫に感じるので、今までイギリス・ロシア・タイ・スペイン・ドイツで現地の美容院に行って髪を切ってきました。その時の経験を整理したいと思います。

現地の外国人の技術は信用できるのかしら

「海外の外国人の美容院」海外の大都市には、日本人の美容師がいて、ヘアーカット技術など安心感のかたまり。

男性はまあいいとして特に海外で暮らす女性にとってヘアーカットをどうするかは、かなりの難題です。私が知っている多くの人は、海外では切らない・一時帰国までがまんするという方達でした。それだけ髪型に関する言葉や信頼度の壁は高いのです。そこで安心できるのが日本人美容師がいるお店です。ロンドン・パリ・デュッセルドルフには何軒もありますし、YOUTUBEを見る範囲ではポーランドのワルシャワやオランダのアムステルダムにもいるようです。また髪を切るときに何気に話す日本語というのも、海外で暮らす私たちには代えがたい至福の時なのはまちがいありません。料金的にはかなり高くなりますが、安心感や価格に見合うだけのサービスの提供を受けるということなのだと思います。

「海外の外国人の美容院」海外生活する上でローカルの美容院選びは、GOOGLE MAPの口コミ数や実際のお店を外から見た雰囲気が重要です。

私は今まで海外で暮らして、日本人の美容師に髪をカットしてもらったことがありません。理由は簡単でそこまで自分の髪型にこだわっていないからです。ただどこでもいいかというとそれなりに下準備はします。レストランといっしょで口コミや料金、そしてできれば現地に出向いて外から雰囲気などを確認するのがいいと思います。私はそうしてお店選びをしていき、この店にしようと決めると、飛び込みですぐその場で切ってもらうか、その場で予約を取ります。電話での予約は言葉の問題でいろいろ課題がありますが、実際に赴いての予約ならばだいたいうまくいきます。

「海外の外国人の美容院」海外生活でヘアーカットしても基本の髪型を変えないなら、「1か月前に来た」「手でこれくらい伸びた分だけ」と伝えてみましょう。

海外の美容院で髪を切るとなったら、一番の難題は髪型をどう伝えるかです。言葉がうまく伝えきれない中今まで私がやったきて方法は次の通りです。

  • 「1か月前に切った」と指で数字を示しながら、伸びた分だけ切ってほしいと説明する。
  • これくらい切りたいと 親指と人差し指で 長さを説明する。
  • すいてもらいたいときは、すきばさみを指さす。
あとは指にフィンガークロスを作りながら、その美容師のスキルを信じましょう。

「海外の外国人の美容院」海外生活する上でヘアースタイルを現地の美容師に任せるのも手です。

私は髪が短ければ髪型にはそれほど気にならないのでいつも美容師に任せてます。彼らもそれなりに技術はありプライドもあります。もちろん中にはスキルが不足していて、自分のイメージと違うこともあるでしょう。しかし海外で暮らすわけですから、多少私たちの髪型がおかしくたって、日本にいるほど多くの人が気にかけたりはしません。私はイメージと合わないときでも、「これも海外暮らしの一興」として楽しむ勇気を持って受け入れることにしてます。1か月もすればすぐ伸びます。

「海外の外国人の美容院」ロックダウンで閉店していた美容院が4か月ぶりで再開したドイツの美容院。

ドイツのロックダウンは、2020年11月から2月末まで続き美容院の営業も中止となっていました。自分の人生を振り返って4か月もの長い間髪を切らなかったことはありませんでした。だいたい1か月に1度長くても2か月に1度はカットしてました。この悩みをドイツの女性に伝えても、

「私は年に2回くらいしか髪切らないの。困ってないわ。」

という感じて困っているのは女子よりも男子のように感じました。営業が再開されると宣言されてすぐに予約を入れたのですがとれたのは再開から2週間後でした。たくさんの人が予約をいれたのかと思ってましたが、美容院に行ってみてわかったのは、お店にはいれる人数を半分に制限したいたのが原因でした。髪を切ってもらいながら

「4か月何してましたか?」

と尋ねると

「何もすることがなかった。今こうして仕事があることが幸せです。」

と何度も言ってました。やはり仕事があるというのは大事なことです。髪型については、

「ジャーマンヘアスタイルでお願いします!」

とお任せしました。ちなみにそのドイツの美容院はシャンプー混みで5000円相当と日本含めて世界で一番高かかったですが、サービスの質もそれ相応に高かったです。

「海外の外国人の美容院」他の海外美容院での経験。(ロシア、タイ、スペイン、イギリス)

今までロシア、タイ、スペイン、イギリスで現地の方にカットしていただきました。結構国ごとに特徴があります。どこも同じなのは、シャンプーの方法で日本と同じように後ろ向きですがあまり寝かせずに洗います。よって結構襟が濡れることが多いです。そのあたりの配慮は、日本と比べると結構お粗末です。あと指名制をとっているところはドイツ以外はありませんでした。4か国での特徴は以下の通りです。

  • ロシア:結構技術力は人によってむらがあります。あと顔についた毛をブラシで取るとかも結構乱暴です。だいたいシャンプーがついて600~900ルーブル程度(1500円程度)です。着てきたコートとかも、「あっちのハンガーにかけて」と指さされて終わりです。
  • タイ:ここも結構サービスの質は高くありません。マッサージのお店では丁寧なのにカットになるとちょっと落ちます。服の中にたくさんの毛がはいった思い出が強いです。あと朝にもう開店したのに「今美容師いないから30分後にまた来てください。」とシラーと言われたこともありました。300バーツ(1100円程度)でした。
  • スペイン:とにかくすぐ終わります。20分もかかりません。スペイン語で陽気にはなしかけてきますが、残念ながら私には片言しか伝わりません。でも結構楽しい時間を過ごせます。シャンプー無しで11-15ユーロ程度でした。(2000円くらい)
  • イギリス:主にバリカンを使ってカットしていきます。長さを調節するカートリッジの番号を覚えておくと、次回から「今日3番でお願いします」などのように言えば都合の良い長さにしてくれます。基本シャンプーなしで20年前ですが、11ポンド(1700円程度)でした。

素晴らしい日本ブランドの1つに日本のレベルの高い美容院。

スペインでもドイツでも、同じ質問をしてみました。

「どこ製のはさみを使っているのですか?」

スペインでもドイツでも同じ答えが返ってきました。

「もちろん日本製ですよ。全然切れ味が違います。」

日本のことをほめられるとちょっとうれしいですね。こういう日常のところに日本ブランドがしっかり生活に根を下ろしてました。

はさみは、りっぱな日本ブランドのけなげ組ですね。誇らしいです。

 

 

プロフィール
この記事を書いた人
イゴール

会社生活30年を過ぎたサラリーマン。2020年からヨーロッパ駐在中で現在の住居はドイツからスペインに引っ越し。人生の後半から日本とロシアを中心とした海外生活を半分半分。次のキャリアで何をしたいか、仕事を続けながら現在進行形で自分探しを模索中。その活動の悩みや取り組みをぶろぐに残す。

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